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関西が最大のビジネスチャンス逃す [株式関連ニュース]


東日本大震災直後にリスク分散のために、首都圏を離れ一時的に大阪方面へ
疎開する企業が続出し、一時的に大阪のレンタルオフィスは潤ったようです。


しかし、今現在は震災前の状態に戻っているようです。


大阪の企業にとっては、大きなビジネスチャンスと捉えられていたようなの
ですが、残念ながら海外進出を加速させてしまう結果となったようです。


「一部転載:フジサンケイ ビジネスアイ」

『関西疎開、あてが外れた オフィス移転、海外に軸足』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110709-00000000-fsi-bus_all


東日本大震災を教訓に、リスク分散のため企業が首都圏から関西にオフィス
などを移転する動きは一時的な現象にとどまったようだ。


大災害で被害が生じる可能性は関西も皆無ではなく、電力不足の懸念が全国
に広がってきたことから、首都圏に戻る“疎開企業”も続出。


人件費や法人税が高く、円高の逆風が吹く国内よりも、海外に拠点を分散
する方向にリスク対応の軸足が移ってきている。

続きはコチラから⇒


円高だけでなく、法人税や人件費の面で海外の方が有利と判断し、続々と海外
へリスク分散する企業が増えています。楽天が代表的ですね。


動くのが早かったですし、国内にあるサーバーを管理するデーターセンターを
関西方面に移転するよりも、海外へ移転した方がはるかにコスト面で有利です。


なかなか思うようにはいかないようですね。

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